ポイント!タイトルの魅力的な作成:
タイトルは読者の興味を引く必要があります。問いかけや数字を使用すると効果的です。SEOにも配慮して、キーワードを含めましょう。
ポイント!導入部の引き込み:
記事冒頭で読者の注意を引き、問題やニーズに関連するストーリーを共有します。興味を引く情報を提供し、読者にとっての価値を示します。
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こんな感じです。
ダイエットのためじゃなく、自分の為にする運動で心も体もスッキリ!
北海道第一歩の地碑
函館市北方民族資料館を出て左手に歩き、最初のコーナーで左を覗くと海が見えます。
特に何か施設があるわけではありません。
熊と錨の像が建っているだけなのですが、
釣りが趣味の私は、海が見たい!
ということで経路に追加しました🎵
ここから海沿いを
右手に歩いていくと、
函館西波止場、
金森赤レンガ倉庫に到着です。
金森赤レンガ倉庫(金森洋物館-ショッピングモール)
途中、海を覗くと、近所では見られない透明度。
小さな魚が泳いでました。
(なんの稚魚でしょうね)
海沿いは舗装されていて、歩いているだけでも気持ちいい✨
対岸には、先に行った摩周丸と豪華客船が見えました。
金森倉庫の側面に「森⏋」というマークが見えますでしょうか?
拡大しますね。
このマークは、直前に行った「市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物店)」で、スタッフのお姉さまに教えていただいた「金森」を表現したロゴです。
中を歩いていて発見!
なんと函館愛ドルというキャラが存在していました!
等身大パネルもありましたよ。
石川啄木、推せるっっ!
と思いつつ、散策を続行。
写真を撮り忘れたのですが、この金森赤レンガ倉庫で、かぼちゃのソフトクリームを発見!!
無事に函館で食べたかったものを見つけることができました✨
特に何か買う事はありませんでしたが、とにかく暑かったこの日、涼しい店内を歩くだけでも十分な癒しになりました。
坂本龍馬記念館
金森赤レンガ倉庫を後にし、徒歩1分で市電「十字街駅」に戻る事ができます。
その駅の向こうに見える建物が「坂本龍馬記念館」です。
函館と坂本龍馬にあまり関係があるとは思えず、なんでだろう?と思って今回の経路に入れた場所です。
入館すると、免許証がもらえます。
中にはいると、坂本龍馬と函館の関連について知ることができました。
蝦夷の地に夢を持ち続けた坂本龍馬。
暗殺によって叶わなかった。
でも、
子孫たちがその遺志を受け継いでいる。
その思いを知ることができます。
そして、
展示の後半には刀剣が!!
この展示はぜひ見て欲しい!
やっぱり刀ってカッコいい✨
興味が湧いてもやらないっていう選択肢を選んでない?
函館公園を散歩して函館山ロープウェイへ
坂本龍馬記念館を出ると、目の前に市電「十字街駅」です。
ここから電車が2方向に分かれるので、乗られる方はご注意ください。
宝来・谷地頭方面に乗り青柳町で降りて、函館公園までは緩やかな上り坂です。
この後の函館山からの帰り道で気づいたのですが、函館山ロープウェイから十字街駅までの道は、かなり急な下り坂になっています。
行きは、逆にこれを登るのかと思うと骨が折れます。
函館公園からだと、上る量は若干多いかもですが、公園内の階段で少し上がる程度ですし、ロープウェイまでの道は緩やかな下り坂。
私はこっちの方がおススメかな。
ただ、夜はちょっと暗そう(左手側が山)なので、ちょっと私のようなビビりには怖いかも。
函館公園には、動物園があったのですが、他でのんびりしすぎた私は閉園時間に間に合いませんでした(悔泣)
ですが、
入り口の広場にあった大きな噴水で遊ぶ近所の子供たちが本当に楽しそうで、私も子供の頃ああやって遊んでたなと童心を思い出しました。
一人でも夜景は美しい!函館山からの夜景
最後の観光地は、函館山ロープウェイで山頂から眺める函館の夜景。
でも、みなさん覚悟してください。
待ち時間1時間30分以上。
先頭にいた時間は10秒です(苦笑)
暑いからなのか、みんなイライラ。
先頭で長時間(といっても20分程度?)陣取っている人に向かって、後ろから「退けコール」が始まります。
(ほんと悲しい)
前に居座る人もそうだけど、後ろから文句を言う人も、同様に周囲に不快感をまき散らします。
流石に、夜景の撮影でフラッシュをバンバンたくのは迷惑だなぁと思いましたが、
他人のふり見て我がふり直せ。
ここはグッと我慢して、少ない時間で最大限に楽しみます。
先頭にいた10秒の内の8秒間で動画を撮影。
(退けコールが入ってなくて良かった)
写真は動画からスクショで抜けばいいのです。
私も勘違いしていたのですが、函館山から観る景色は↓ではありません。
もっと地図を拡大して、
ここです。
証拠に、動画の中央付近に、摩周丸の後ろにあった豪華客船が停泊しているところが見えます。
早々に切り上げ、帰りのロープウェイを待っていると、ガラス窓から見えた景色。
「ここで、十分じゃない?(笑)」
思わず声が漏れました。
暑い中待っていたけど、館内でも十分な夜景を楽しめました。
因みに、窓ガラスに自分が映ってしまう場合は、
カメラを窓にくっ付けて写真を撮るとキレイに夜景だけ写せますよ。
最高!焼いてもらうジンギスカン
函館山ロープウェイで麓へ降り、
さっきまで眺めていた夜景の中へ。
急な下り坂を転げ落ちないように降り、
市電が走る道路まで行ったら右へ。
再び十字街の駅に到着します。
その十字街十字路に、焼いてもらうジンギスカン「大門ひつじ亭十字街店」があります。
とっても気さくな店長のお姉さま。
実は私、
ジンギスカンをお店で食べるのは、
人生で2回目。
小学生の頃、
りんどう湖ファミリー牧場で
食べる機会があったのですが、
その時は、バスに酔い過ぎて
一人、車内で寝込んでました。
関東ではあまり
ジンギスカンに行く機会ってないんですよね。
どうしても焼肉とかになっちゃう。
なので、
「焼いてもらう」というワードに
安心感を求めて行きました。
ジンギスカン用の鉄板。
散々歩いて疲れたので、
メロンサワーのアルコール薄めでお願いしました(笑)
ただでさえアルコール弱いのですが、
どうしても飲みたかったんです(*ノωノ)
いよいよ来ました!
じゃーん!!!
手前がそのまま。
奥が味付き。
先ずはたっぷりの野菜と
この2種類のラムをいただきます。
私個人としてはそのままが好み。
甘辛のタレにくぐらせていただくと、
とっても柔らかくて美味しかったです。
ラム肉は少し硬いイメージがあったのですが、
ここのお店は一度もお肉を冷凍することなく提供しているそうです。
そのおかげで、柔らかいお肉になるのだと教えてくださいました。
ウマウマです♪
そしてお皿に残されたこちら。
これは、
最後に自分で片面5秒ずつを返しながら
5回繰り返した後、ワサビと塩でいただくお肉です。
まるで、
牛で言う上ロースのような扱い。
(使いかけのお皿でごめん!)
塩は岩塩。
薄っすらとキレイなピンクが透けて見える!
このお肉がまぁ美味しいこと!!
正直、このお肉だけで
あと10枚は食べたかった!
また函館に行った時は、
絶対にこのお店に食べに行くぞ~!
お店のお姉さんと
軽くお喋りしてからお会計。
金額だけ見れば多少高いですが、
お腹だけじゃなく、舌も心も大満足だったので、妥当な金額だと思いました。
さて、目の前の十字街駅から、
五稜郭前駅まで市電に乗って
ホテルに帰りましょうかね♪
この日も汗だく!!
今年の夏の函館は現地の人も唸るほど暑いらしい。
帰ったらシャワーへ直行だ!
まとめ
函館一人旅の2日目はいかがでしたでしょうか?
正直自分でもこんなに回ったのかと
記事を書きながらビックリしてます。
一人旅の良い所って、どの場所もたくさんの思い出が色濃く残るところではないでしょうか。
最後のジンギスカンがとっても美味しかったおかげで、
かなり充実した良い一日になりました。
ぜひ函館の一人旅、
同じ道を辿ってみてはいかがでしょうか?
絶対運動靴で行って下さいね!
マジで足が棒になります!
では次回、
3日目のお話でお会いしましょ~!