Maiden-Theater

大人の時間設計

「眠ること=終わり」にしない。毎日は続いていくもの

📖 1分

  • ライフパフォーマンス
  • 休む力
  • 大人の時間割
  • 睡眠の質
  • 自己管理

「眠ること=終わり」にしない。毎日は続いていくもの

寝ると一日がリセットされると思っていませんか。眠りを「終わり」ではなく「休み」と捉え直すことで、仕事も生活も続きとして整っていく考え方と、大人に合った休み方の設計を実体験から解説します。

「今日はもう終わり」
そう思いながら布団に入っていませんか。

仕事が終わり、家事が終わり、ようやく迎える夜。
私も以前は、眠ることを一日の区切り、つまり「リセット」のように捉えていました。

ですが、ある時から考え方が変わりました。
寝ることは終わりではなく、「休んで、続きをするための時間」だと。

寝ると一日がゼロになる感覚の正体

多くの人が、眠ると一日がリセットされるような感覚を持っています。
けれど実際には、仕事も生活も、翌日に続きをしているのです。

それでもゼロに戻ったように感じるのは、
「休む」という行為を、ただ気絶するように扱っているからかもしれません。

ブログ記事内の挿絵219

休むことはパフォーマンスの一部

私が体調を崩した38歳の頃、
一番欠けていたのは努力でも根性でもなく、「休み方」でした。

疲れているのに無理をし、
眠っているのに回復していない。
そんな状態で続けていれば、いずれどこかで止まります。

休むことは、何もしないことではありません。
次に動くための準備です。

嫌な事や、上手くいかなくて「明日こそは!」という切り替えに
睡眠を上手に使っている人もいるかもしれません。

ですが、私は上手く切り替えができないどころか、
せっかく積み上げたヤル気までリセットしてしまっていました。

この寝方になってから、
「今日より明日!」と、日々新鮮な一歩を踏み出せています。

寝る前の行動が翌日の質を決める

夜の過ごし方は、その日の締めくくりではなく、
翌日の土台になります。

刺激の強い情報を見続けたまま眠ると、
脳は「まだ戦闘中」だと勘違いしたまま休みに入ります。

私は寝る前の行動を、
「今日を終わらせる時間」ではなく
「明日を迎える準備」として扱うようにしました。

  • できるだけ静かな時間を過ごす
  • 読書はブルーライトの影響を受けない紙媒体の書物
  • 柔らかい光を選ぶ

ほんの少しの意識で、翌日の目覚めが大きく変わります。

ブログ記事内の挿絵219

眠りは連続した時間の一部

眠ることで時間が断絶するのではなく、
実は一日は連続しています。

昨日の自分が休み、
今日の自分が動き、
また次へと続いていく。

この感覚を持つようになってから、
私は自分に対して必要以上に厳しくならなくなりました。

大人に必要なのは回復を前提にした時間設計

学生時代のように、気力だけで突っ走ることはできません。
大人には、大人の時間割が必要です。

頑張る前提ではなく、
回復する前提で一日を組み立てる。

眠りを終わりにしないことは、
自分の人生を長く使うための設計でもあります。

ブログ記事内の挿絵219

休むことを許した人から前に進める

眠ることを怠けだと思わなくなった時、
私はようやく安定して進めるようになりました。

今日の終わりに、
「よく休んで、また続きをやろう」
そう声をかけてみてください。

休みは逃げではありません。
あなたが続くための、大切な工程です。

墨染ヒカル

墨染 ヒカル

SUMISOME HIKARU

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