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「最高の人生を自分で作ろう」と決めた日の話 ― 忙しさに流されていた私が、本当の自分の人生を取り戻したきっかけ ―

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  • 5S活動
  • 最高の人生
  • 退職

「最高の人生を自分で作ろう」と決めた日の話 ― 忙しさに流されていた私が、本当の自分の人生を取り戻したきっかけ ―

大人になってお金が稼げるようになって、人に頼ってもらえるようになって、人を頼る事が苦手になった。忙しいばかりで自分が見えなくなって、ただのマシーンになってしまいそうだった私が最高の人生をこの手で作ると決めたキッカケです。

あの頃の私は、“誰かの時間で生きていた”

3年前の私は、フルタイムの仕事と時短の仕事を掛け持ちする生活をしていました。

  • フルタイム:10:00〜16:00
  • 時短の仕事:16:00〜19:00

表面的にはこういう勤務時間でしたが、実際は全く違いました。

フルタイムの仕事はこの時間内では収まらず、朝は営業の連絡に合わせて稼働を早め、夜は時短の仕事が終わった後に再びフルタイムの業務へ戻る…という状態が毎日続いていました。

完全に「穴を塞ぎ続けるような働き方」で、どれだけ頑張っても、自分の時間は1分も増えませんでした。

心に余裕がないところに、追い打ちが来た

そんな中、組織体制の変更でどうしても合わない人が同じプロジェクトに入ってきました。

その瞬間から、生活は一気に崩れました。

  • 在宅勤務で仕事中に涙が出る
  • 胸のざわざわが取れない
  • その人がチャット欄に表れるだけで動悸がする
  • その人とのミーティングで吐き気がする

体は正直で、無理を続けた分だけ、心身にダメージが出てきました。

38歳の誕生日に感じた“時間の恐怖”

その頃、私は38歳になりました。
ちょうどそのとき思い出したのが、69歳で亡くなった父の姿です。

もし自分も同じ年齢で人生を終えるなら、私はもう人生の半分を使い切っている。そう考えた瞬間、「このままじゃ、絶対に後悔する」という感情が、胸の奥から込み上げてきました。

フルタイムを辞めるという決断と、その現実

私はフルタイムの仕事を辞める決断をしました。

しかし、辞めれば収入は 1/3 に落ちる
時短の仕事は残るけれど、それだけで生活が潤うわけではない。

かといって、「時短をフルタイムに戻す」という選択肢も取れませんでした。
父のことが頭から離れず、“自分の人生に向き合う時間がほしい” という気持ちがどうしても抑えられなかったからです。

だから私は覚悟を決めました。

限られた収入でも生活できるように、人生を根本から見直す。

退職したとき、私に残ったものと残らなかったもの

辞めた瞬間、気づきました。

  • プロジェクトは私の手元には残らない
  • お客様も残らない
  • 時短勤務があるので失業申請もできない

仕事で積み上げたものは、仕事を辞めた瞬間に自分の人生から消える。

その事実と向き合ったとき、胸の中にあったのは「虚しさ」ではなく、“ここからは自分のために人生を積み上げたい”という強い願いでした。

私が選んだのは「生活を整える」ことだった

5S活動・環境づくり・思考の整理

収入が減る中で心を安定させるには、生活そのものを整えることが必要だと気づきました。
それは、目の前に広がる自宅の無残な姿を目にしたからです。

そこで始めたのが、

  • 物・時間・情報を整える 5S活動
  • 集中できる環境づくり
  • 無理のないライフサイクルの再構築

でした。

5Sを生活に取り入れると、驚くほど心が軽くなり、
“本当に必要なものだけ”にエネルギーを使うことができるようになりました。

時間に追われるロボットのような人生から、
自分のペースで呼吸できる生活へと、少しずつ変わっていきました。

私はようやく「自分の人生を生きている」という実感を得られている

フルタイムを辞め、生活を整え、環境を整え——
あれから3年が経ちました。

今では、

  • 能動的な学習時間
  • 家事や生活のルーティン
  • 自分のための創作時間
  • 無理のない働き方

これらが自然と日常に馴染み、
私は “自分の時間軸で生きる生き方” を取り戻しました。

そしてその中で生まれたのが、
Maiden-TheaterのYouTubeチャンネル です。

>Maiden-Theater(YouTubeチャンネル)

忙しさに飲み込まれない生活を作るために、
集中できる音と環境の重要性に気づき、
その延長線上で「作業用BGM」を配信するようになりました。

同じように悩む人へ

あなたの時間は、必ず取り戻せる

もし今、当時の私のように

  • 仕事に追われている
  • 誰かの時間で生きている
  • 生活が自分のものじゃない
  • 心と体が限界に近い

そんな状況にいるなら、
どうか知ってほしいことがあります。

人生は、一度立ち止まって整え直すだけで、大きく変わる。

私は5S活動と、自分に合った環境づくりで人生を立て直しました。

あなたにも必ずできます。

私のように、思考が静まる時間が必要な人へ

生活を整える一歩として、
まずは 「音」から環境を整える のも効果的です。

考えすぎて疲れたとき、
心がざわつくとき、
集中したいのに気が散るとき。

静かに寄り添う雨音や環境音は、
思考のノイズをそっと鎮めてくれます。

Maiden-Theater | 作業用BGMチャンネル

https://www.youtube.com/@Maiden-Theater

忙しさから抜け出すための「集中の環境づくり」に、ぜひ役立ててください。

✨ まとめ

  • フルタイムと時短の掛け持ちで心身が限界に
  • 父のことがきっかけで「人生の半分」を意識
  • フルタイムを辞めて収入は1/3に
  • 生活の再設計(5S活動・環境づくり)を開始
  • 3年後、学習も家事も整ったライフスタイルに
  • 今は自分の時間軸で生きられている
  • その流れでYouTubeチャンネルの活動が生まれた

退職は「終わり」ではなく、人生を取り戻す大きなきっかけになる。

あなたが自分の人生を取り戻すためのヒントを、これからも発信していきます。

Maiden-Theater

Maiden-Theater 代表:北原 怜子

KITAHARA REIKO

東邦音楽大学作曲科を卒業後、シンガーソングライターとして数年間活動。 2010年からIT業界へ参画し、Saas領域のWebデザイン、開発、運用、ディレクション、コンサルティングを経験。2016年に個人事業主として屋号「Maiden-Theater」を登録。以降、企業/フリーランスおよび個人を含め、Web構築やパソコン関係の課題を解決しながら、不随する様々な事業の悩みの解決サポートを行っている。また、自身の経験を基にパフォーマンス向上のための環境アドバイザーも行っている。